検証などでよくAWSに構築したLinux サーバを使用するのですが、久しぶりに触るとLinuxのrootユーザにログインする方法を忘れてしまう私です。。。
Linux の勉強で触る分にはec2-userでも問題ないのですが、インストールやバージョンアップなどrootユーザを使用しないとできないことが多々あります。
なので今回は備忘録的な意味合いも含めて、記事にしてみようと思います。
rootユーザへのログイン方法
ec2-user(一般ユーザ)へログインする
まずはtera termを使用してec2-userへログインしてください。
いきなりrootユーザへはログインできませんので、まずは上記ユーザで通常通りログインしましょう。
※ec2-userはRedHatの場合です、その他使用しているLinuxOSによってデフォルトユーザは変更してください。以下にデフォルトユーザの一覧があるので、忘れていたら確認してみましょう。
ERROR: The request could not be satisfied
rootユーザへのログイン
ec2-userにログインできたら、次にrootユーザへのログインです。
以下のコマンドを実行してみましょう。
sudo su -
実行後、[root@~]と表示されていればOKです。
まとめ
私はLinuxを久しぶりに触るとコマンド忘れてしまいます。
今後もよく使うもので忘れてしまいそうなものは記事にしていこうと思います!
それでは!
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